青空が広がる何とも気持ちの良い日曜日、用賀アトリエ展のお誘いを頂き世田谷美術館に。
絵画の素養ゼロの私ですが(小学生の頃から図工の時間は苦痛以外の何物でもなく😖)、
美術館はある時期を境に(大分大人になってからですが)足を運ぶ様になりました。
今回お声がけくださった方の作品。
その絵の中に吸い込まれていって、まるで時を刻んでいるかの様な不思議な感覚がしました。
絵は、好きな絵をこうしてずっと見ていることが出来るので良いですね。
音は消えてしまうから…
だから演奏会も一期一会なのですけどね。
帰りがけに受付の方(恐らく生徒さん)から
「全体の調和」を大事にされる絵画の指導についてお話を伺う事が出来ました。
音楽も通じるもので非常に興味深いものでした。
やはり美しいものは調和がとれているという事ですね。