サントリーホールに行って参りました♪

大好きな辻井伸行さんのリサイタル。

今日のプログラムはワールドツアーと同じだそうで、

古典〜ロマン〜近現代と聴き応えのあるものでした。

個人的にはリストとラヴェルの『水の戯れ』、カプースチンは圧巻の演奏で特に感動しました。

何と言うか、それはもう辻井さんの“凄さ”が凝縮されたもので。

カプースチンの曲を聴いたのは今回が2度目でした。

初めて聴いたのは2020年。

カプースチンが亡くなって間もなく東京で若手の音楽家たちによる追悼コンサートがあり、

朝日離宮ホールに聴きに行きました。

あの時もこの『8つの演奏会用エチュード』が演奏されていましたが、

ピアニストが一人1、2曲ずつ弾いていらしてそれぞれの個性が出ていて、

楽しめた記憶があります。

今回のカプースチンは8曲全てが演奏されました。

今までに聴いたことがない演奏に衝撃を受けるとともに、

現代曲が苦手な私を見事に音楽に惹き込んでくださった辻井さんに

改めて尊敬と感謝の念を感じずにはいられませんでした。

ジャズとクラシックの融合と言われるカプースチンですが、

スウィングやブギウギ、ジャズ、ロックやラテンなど

今までのクラシック音楽では馴染みのない要素がふんだんに取り込まれています。

「全8曲は一続きとみなされるが、高度な技巧と集中力を要するため

リサイタルで全曲を取り上げたピアニストは世界的にみても未だ少ない」

(川上昌弘さんのコメントより)とのこと。

さすが、世界の辻井さんです✨

 

アンコールも数曲弾いてくださり、

最後はリスト「ラ・カンパネラ」👏

こんな盛りだくさんのプログラムの後に、聴衆も大感激❣️

辻井さんの「ラ・カンパネラ」は本当に美しい音色であの鐘の音色は堪りません😂

人気が高いのも頷けます👍

私は全身にドーパミンが駆け巡りました😆

 

会場には辻井さんのお母様もお見えになっていらっしゃいました。

相変わらずお美しいお姿を拝見して思わず、

「息子さんを産んでくださり、そしてお育てくださり本当にありがとうございます💓」

と心の中で呟いてしまいました。