プリモピアノ教室(用賀駅、上野毛駅)のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
12月の中旬、2週に分けてクリスマスの弾き合い会を行いました
第一弾は園児さんと小学生2人
前回のハロウィーンの弾き合い会に参加してくれた園児さんたちに、
10月と11月に入会された年少さん2人と年長さん1人が加わりました!
全員で自己紹介をしていよいよ演奏へ。
はじめましてさん3人は『赤鼻のトナカイ』『おめでとうクリスマス』を
みんなの前で一生懸命に歌ってくれました
彼女たちのお歌で弾き合い会がスタートです。
今回はクリスマスに因んだ曲をそれぞれ披露してくれました
園児さん全員が弾き終わるまでに今回は色々てんやわんやで写真撮影が出来ず
僅かなお写真ではありますがご紹介いたします
皆さん良く集中して、それほど緊張もせずに(レッスンより)上手に弾いていました
聴く方のマナーもとても良かったです
そして、思わず「えっ」と心の中で叫んでしまったこと。
それは、最後に一番お姉さんの小学3年生のYちゃんが弾き始めた途端、
前列の園児さんたちの目が急に真剣になったのです
Yちゃんが演奏してくれた『私のお気に入り』(「そうだ、京都へ行こう」のCMの曲です)は、
確かにとても優しい音色の素敵なピアノでした
まだ小さくて入会されたばかりでもその様な素敵な音楽はちゃんと心に届いているのですね
そしてはじめましてさん3人も他の生徒さん同様、
お友達の演奏の良かった点を手を挙げて発表してくれました(立派です!)
終了後お迎えにいらしたAちゃんのお母様が、
その場にいらした生徒さんたちを撮影してくださいました。
ありがとうございました!
第二弾は園児さん1人と小学生以上で
翌週は第二弾です。
今回は4人のはじめましてさんが参加してくれました。
2年生のKくんとKちゃん(クラスも同じだそうです)
3年生のYくん、中学1年生のHちゃん(Kくんのお姉ちゃまです)
皆さんすぐに打ち解けてとても良い雰囲気の中で
演奏したり、演奏を聴いたり、他の人の演奏の良かった点を発表してくれたりと、
会を進行していくことができました
全員の演奏が終了した後もピアノの周りに集まってきて、
普段は蓋が閉まっていて中々見ることができないピアノの内部を
音を出しながら確かめていましたよ
生徒さんや親御さんからは
弾き合い会の翌週、レッスンで生徒さんたちに感想を尋ねてみると、
「たのしかった〜」「おもしろかった!
」「じょうずにできた!
」
と、多くの園児さんは仰っていました。
「結構うまく出来た」「いつもより緊張した
」「楽しく弾けた〜
」
「みんなのピアノが聴けて楽しかった」…
小学生になると色々感じ方が異なります。
初めて参加してくださった方の中には「すっごく緊張した…」という感想もありましたが、
落ち着いて弾いていらしたので意外でした!
初めて参加してくださった園児さんの親御さんにお子さんの様子をお話しすると、
「ええっ?!うちの◯◯(お子さんのお名前)がそんなことを?(出来たのですか?)」
と皆さん驚かれ、一様に
「〇〇がんばったね!すごいねぇ〜」とお子さんを褒めていらっしゃいました。
「先生お一人で小さい子が大勢で大変でしたでしょう?本当にありがとうございました」
と労いのお言葉も
小学生の親御さんからは
「“上手に弾けた〜♪”とご機嫌で帰宅して、また弾いて聞かせてくれました。」
「“他の人から上手だったと褒められたよ”と嬉しそうに栞を見せてくれました。」
「“色々なクリスマスの曲が聴けた”と喜んでいました。」
「家では嫌々練習することが多々あるのですが、
“楽しそうに弾いていたのがよかった”と書いてあるメッセージカードを見て、
本人が楽しく、それが聴き手に伝わっているのでしたら親として満足です。」
「色々なところを褒めていただいた(メッセージカードを貰った)ことが嬉しかった様で、
翌日も張り切って練習していました。」
などのお言葉を頂きました。
今回の弾き合い会での学び
今回の弾き合い会は2回目ですが、
小学生の初めましてさんは皆さんピアノ経験者でしたので、
前回より少しハードルを高く設定しました。
クリスマスに因んだ1曲を演奏という一見楽しそうな雰囲気に紛れて、
しっかりミッションを出しましたよ
それは「演奏は最後まで自力で完結させましょう♪」というものです。
ステージに立ったらソロの場合は一人で演奏をしなければなりません。
お辞儀や着席、準備を整えてからの弾き始め、演奏、終わりのお辞儀。
もし演奏の途中で事故(ある部分を飛ばして弾く、途中で止まる、暗譜がわからなくなる等)が
起きた場合も自力で解決しなければなりません。
会の初めにそのことを説明して今回の目標として掲げました。
前回、私は演奏者のすぐ近くに座って時々指示を出す様なことをしておりましたが、
今回は一番後ろの席から聴いておりました。
お子さん方は皆さんよく取り組んでいらっしゃいましたが、
お二人の方に普段のレッスンでは考えられない様な事故が起きてしまいました。
よく練習されていて直前のレッスンでは上手に弾けていたのですが…
この様なことは私自身も何度も経験があります。
当然ですがその場の空気が張り詰めます。
何故なら聴き手の生徒さんは誰しもが似た様な経験があるからです。
“前回の弾き合い会で上手く弾けないところがあった”
“途中で分からなくなって(楽譜は目の前にあるのですが)最初から弾き直した”
レッスン中も含めたら全員が事故経験者(?!)です。
何度弾き直しても上手くいかない…焦りばかりが募って空回りしてしまいます。
私は内心ハラハラしながらも黙って様子を見守っていましたら、
お二人共(それぞれ別の日でしたが)自分で判断して前の箇所に戻って弾き直しました。
そして両者共に弾き直し後は気持ちをしっかり立て直して
トラブルなんてなかったかの様に最後まで弾き切り、内容も良い演奏でした
見事にミッション遂行です
その後『演奏の良かった点』を聴き手が発表する際に、
どちらの時も「途中で止まったけれど、最後まであきらめないで弾いたのがすごかった!」
「弾き直しをしてその後、とても集中していて演奏も素敵だった。」
という発言が幾つか出ました。
自分にも経験があり相手の気持ちが分かるからこそ、
弾き手に寄り添って応援する様な気持ちで聴いていたのだと思います。
この様な姿勢で人の演奏が聴ける生徒さんに育ってくれていることを、
指導者として非常に嬉しく思いました。
と同時に日頃からご家庭で親御さんがお子さんの心を大切に育まれているお陰だと、
その様な良い生徒さんや親御さんとのご縁に感謝の気持ちで一杯になりました。
生徒さん全員にとって今回の弾き合い会は、また一つ学びを得られた場であったと思います。
次の弾き合い会は2月です
次回は親御さん待望の(?)保護者同席可で、場所を移してサロンで行う予定です。
来年7月の発表会に向けてまた少しハードルを上げていきましょうか
どうぞお楽しみに♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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